海苔ができるまで



海苔作り




毎年12月〜1月になると海苔を採ります。

働き口もなかった昔は海苔やわかめの収入で一年間食べていた・・ということで、

家族全員(お年寄りから子供達まで)寒い朝から海に出ていたらしいですが、

今は採りたい人だけが出ればいいので気楽です。(良かった・・!!)


採ってきたばかりの海苔。
岩に生えるので風にさらされて乾燥しています。
(養殖海苔はコンクリートに)

まずは、これを水につけてふやかします。
板の上で包丁2本を使ってたたきます。(荒微塵に)

山から切ってきた切り株を使っています。
そしてあくとり。
切った海苔を大きな桶に入れて水を注ぎます。
ぐるぐるかき混ぜていると、どんどんあくが出てくるので
       ボールに取っていきます。
         
               取り終わった後の水。けっこう濁ってます
(^^;)
あくを取り終わったら、ざるで海苔をすくい、水を切ります。
さぁ、四角い形につけていきましょう。

まずはタライに水を張り、奥に台を作って板を乗せます。



 
木枠で 

 
すすきで編んだ簾を数枚重ねて挟み、

 たらいに入れて海苔をひとつかみ入れます。


ぐるぐるっと回して木枠全体に行き渡らせたら上の枠をそっとはずして
簾をはずし、前の板に立てかけて水気を切ります。


←義母


ある程度水気が切れたら竿に通して干します。
(薪ストーブでガンガン火を焚く)


完全に干せたら、そっとはがして、

鉄でできたのばし棒のようなものでゴロゴロと
一枚ずつ丁寧に砂が残っていないか押して確認した後、

束ねて
大きな下駄のような板で挟んで落ち着かせ、完成です。


厚めにつけた海苔は味が濃くて美味しいです♪

このまま食べたりお醤油&みりんで佃煮にしたり。

30%がたんぱく質だというのが驚きです☆


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